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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2008年01月11日

荒行堂のお見舞いに

久しぶりの、更新です。長野に行ったり、バタバタしていたりで全く更新できませんでした。
ごめんなさい。さてさて、12月には千葉中山(中山競馬場)のとあるお寺にお見舞いに行ってきました。
僕みたいな俗物とちがい、100日間下界との接触をたち、お籠もりをして修行に励んでいる
僧侶のいわば「陣中見舞」に行って来ました。
10分と限られた面会時間の中でも「むしろ」の上に正座し、最低限の食事と日々の読経で神々しくもなっている
顔を見ると、涙がポロリでした。
写真はその時に撮った一枚です(勿論堂内は撮影禁止です)
成満は2月11日、残りあと一ヶ月を乗り切っていただければと切に切に念じた一日でした。  


Posted by おっぴー at 17:09Comments(1)

2007年06月30日

大祓(おおはらえ)

おはようございます、今日も蒸しあつかですね。
そうそう、今日は6月の最終日、京都では皆無月(水無月の表記が多い気がします)というお菓子を
この日に食べるふうしゅうがあります。鶯豆や小豆ののったういろうのようなさっぱりしたお菓子です。
そして、年の半分が終わったところでリセットするという意味も込めて、「大祓」(おおはらえ)というお祭りを各地の神社で修めるところがあります。

「大祓」の説明

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%A5%93

「水無月」の写真

http://www.kyoto-kodawari.com/kenko/ke_minazuki.shtml

http://www.eonet.ne.jp/~mitakaya/contents-kisetugyouji-minaduki.html

ちなみに熊本の八代にある「妙見宮」では6月には「氷一日」というお祭りが有ります。

http://www.tabinomoto.com/forum/calendar/detail.php?eid=12584663


八代近辺の還暦や厄入りを迎えた人たちは5月31日から6月1日に掛けて「夜12時」前後にお参りをして「二日参り」する風習があります。その時に食べる「雪餅」なるお菓子があります。
京都の水無月とは形が異なりますが気持ちは一緒かなぁと思います。
ちなみに、京都にも「雪餅」というものがありますが、こちらは冬にお茶事等でつかわれる「まっしろな、
和菓子」です

雪餅の紹介(八代)

http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/ar/article_view.phtml?id=11166

一日しか販売しないというのは「うそ」で、6月に入ったところから各饅頭屋さんではんばいが
スタートします。もち米の粉なので1日たつと「かぱかぱ」になって美味しくありません。
出来立てが私は一番好きです。
そうそう、「大祓・いん6月通常夏越の祓」といわれるそうです。
なつばこすっごて「茅の輪」ばくぐりにいかんですか?

http://www.tsukudo.jp/sairei-6-30.html

今年も折り返し地点、皆さん厄を落として、「暑気払い」ばしてからあつか夏ばのりきりまっしょ!!!。
  


Posted by おっぴー at 11:12Comments(0)

2007年06月27日

桃カステラ

最近、慶事があり桃カステラを頼もうと思ったら、これまた大変!。東京にはあんまりナかですね!。
色々と記事が出ていますが桃カステラも色々なお店で特徴がちょこっとずつあるごたるです。
桃カステラばあんま見たことのなかてゆーかたは下のサイトで見てみらんですか。
ちなみにこの時期は砂糖が溶けるけんあんまり販売はしとらんごたですね。
桃カステラの説明

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%83%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A9

お茶の菓子としてはむいとらんけどうまかですよ。
あと、おくんちの踊町も決まったごたですね。花火やさんも梅雨があければ(ことしは
ゆーほど、あめのふっとらんですが)お盆の花火準備です。
ちなみに、お盆に花火をお墓で上げるのは長崎独特の風習ってしっとんなったですか?
中国の影響が色濃く残った風習ですが爆竹を鳴らしたり、ねずみ花火ばして「おごられたり」
すっとですよ!。ついでにですが、長崎のお墓には日本の他になくて長崎にしかないものがあります。①「土神さん」②「竹線香」です。土神さんは地域によってないところもありますが
石材屋さんに確認したところ普通はセットだそうですよ。赤い文字や金色で「土神」とかいたものですよ!(^^)。竹線香は花火みたいな長くて持つところが赤くなっていて、子供の頃その赤が手について周りに付けて回って「おごられた」あれです。
いずれにせよ、先祖への感謝を忘れない長崎、みんなもお盆には飛行機に、「のらんば!」そしてながさきに「かえらんば!」どぎゃんですか?
そして、精霊船ばみたり担いだりしてみっともよかっちゃなかですか?
長崎のお盆の詳細は下記に詳しかです。

長崎的盆風景

http://www.at-nagasaki.jp/nagazine/hakken0308/index.html  


Posted by おっぴー at 18:35Comments(0)

2007年06月24日

お茶

今日は雨です、しかもむしあつかとです。こぎゃん日にゴルフばすっと汗と水でびっちょりなります。
お茶の稽古ば再開しました。(^^)師匠からも、「お茶の練習をし・な・さ・い!!」の後押しを受けまして・・・・・・・・。
日本には色々な茶道の流派があっとですよ、皆さんご存知の表千家、裏千家、武者小路千家、そして薮内流、大日本茶道学会。長崎にも有縁の鎮信流という武家茶道の流派があっとです。
作法に違いがあるようですが気持ちは「茶禅一如」だそうです。
とある和尚さんに伺ったところ、「昔本山におるときにさ、修行中にお茶の練習をよくしとったっさ、あまかもんうまかったー!(^^)」と快活におっしゃったのを覚えております。
暑いときに、熱いお茶を一服たて、ゆっくりした心地で飲む。
おいしかお菓子ばたべる!、こういうお茶の楽しみもまた一興かとおもいます。
長崎にしかナか饅頭があります。そいは、「桃饅頭と桃カステラ」です。数年前に慶事で東京で利用しようとおもって非常に苦労ばしたとです。
  


Posted by おっぴー at 17:59Comments(0)

2007年06月20日

観音さま

観音さんといっても「自分を胸に抱いてくれる女性」じゃなかですよ。
昨日、友人から「観音さんってどれくらい種類のあっとですか?」といわれふと考えちゃいました。
応現(変身のパターン)は33パターンあるのはしっとったけど・・・・。
ちなみに、関西の西国33観音札所とか関東の33観音はこの変身パターンが33種類あるところ
から来ているとの事。(参照 西上青曜さんの「観音図典」朱鷺書房)
ネットで調べると、出てくる出てくる、種類もお顔もたくさん御座いました
柔和なお顔が皆さん思い浮かぶかもしれませんが、馬頭観音さんは非常に憤怒の形相
をしておられます。馬頭の名前どおり「馬や動物の守護神として信仰」されているようです。
競馬場や牧場にもお祭りされていることが多いようです。
あとは、聖観音⇒浅草寺にお祭りされている基本のお姿のようです。
あとは、千手観音や十一面観音でてくでてくる。
長崎なんで長崎にちなんだ観音様のご紹介

生月の「ぎょらんかんのん」漁業関連の方
http://homepage2.nifty.com/isso/ikituki/ikituki.html

長崎市でおなじみの「亀に乗ったかんのんさま」(筑後町)
http://homepage2.nifty.com/isso/nagasaki/nagasaki.html

小さいころにあそびにいきました?滝の観音
http://www2.odn.ne.jp/yumat/taki_kannon.html

観音様、水のあるところにご縁が深いようです。
個人的な意見ですが、33の変身パターン以外に諸般意味はあると思いますが
現世の衆生の願望「子供を救ってほしい」とか「水難防止にしてほしい」というものが
観音様の「お姿」を変幻自在にしている一つの要因かなぁとおもいます。
それだけ頼りにされている仏様ということでしょうね。
ちなみにですが、「菩薩」とは「如来(悟りを開いた無我の境地の状態)」になるための修行のお姿
を顕した仏様だそうです。

  


Posted by おっぴー at 12:43Comments(0)

2007年06月18日

デージーの咲く街

先日、新大久保の公園で野外テントを張って芝居をしてました。
舞台の内容は「終戦直後の新宿」の物語。
愚連隊の一人が「長崎出身の海兵隊」上がりの人らしく
「長崎弁」を使ったセリフでした。
「しかぶるばい」とか「やぜか」とか「~してですよ」など長崎でも特に
海の方の方言が「よか味」ば出しとりました。

東京ギンガ堂のHP

http://www.tokyo-gingado.com/botommenu2.html

舞台の内容は別としてタップダンスありの子役がおもしろいかったりと
2時間たっぷり楽しんできました。
来年も公演があるかわからんけどよかったですよ。
話は変わりますがもう、枇杷の季節ですね!。もう食べなったデスか?
枇杷の果汁はしみのとれんけん、注意ばせんばとです。
新宿高野フルーツの5月のケーキはずばり「枇杷」でした。
あったかい地方ではなじみがなかですけど、さくらんぼの「さとうにしき」
とかも出始めですね。
さくらんぼもケーキにすっとおいしかったとです。
新宿高野のHP
余談ですが、新宿高野本店のケーキは他の高野のお店より乳脂肪分の高いものを
使っているそうです。そいけんちょっと値段もよかっさね・・・・・・。

http://takano.jp/product/shinjyuku/b2_foods.html





  


Posted by おっぴー at 19:01Comments(0)

2007年06月17日

きょうもあつかぁ

今日もあつかとです、こぎゃんときにはカキ氷がたべとうなっとさね!。
そうそう、長崎市内のとあるお店のカキ氷がなつかしかー!。
そん店は「ミツ」をかけた後に「砂糖」をふりかける店でした、東京ではあんま、せんでしょ?
新地の近くにあったとけど、今あるかはわかりましぇん!。
いまはあんまり「すい」もみかけんですもんね。砂糖水ばかけただけのかき氷です。(たしか)
そうそうカキ氷といえば京都にある「月ヶ瀬」というお店は「宇治金時」のあんこが絶品でした。
路地中のお店が私は好きです(^^)。あとは、熊本の「蜂楽饅頭」の「コバルトミルク」これはたべてみんですか?。ほんとに「コバルトブルー」ばしとっとです!。
長崎は甘みが足りないことを「砂糖屋が遠かった」というそうです。
高級品だった砂糖を沢山使ったものを提供することが先方への敬意だったのでしょうね。
長崎では全部かどうかはわかりませんが「ちゃんぽんにもちょっと砂糖を入れる」んだそうです。
のどでスープを味合う時に「ちょっと重さ」を感じたら「片栗粉と砂糖」と思えばよかっちゃないですか?
あとは、子供の頃に食べた棒アイス「ミルクセーキ」がなつかしかとです。

  


Posted by おっぴー at 10:34Comments(0)

2007年06月16日

あつかです

あつかです!。今日はやすみたかとに、仕事ばしとっとです。
「のらんば長崎」みんなで「のらんばですね!」
長崎市内は紫陽花が咲き始めたらしかとです、
むしあつかばってんがんばりまっしょ!!!。  


Posted by おっぴー at 16:22Comments(0)